6月25日にゴールプレイヤーはU13から15の選抜選手、ストライカーはU12の選抜選手を集め、第1回ゴールプレイヤー&ストライカー合同トレーニングキャンプを実施しました。
ゴールプレイヤーは宮崎県ゴールキーパープロジェクトの吉田氏、高木氏、木下氏を中心に基礎技術の確認からゴールプレイヤーに求められるスキルや思考、判断、フィールドプレイヤーとの関わりなどについてトレーニングやミーティングを行いました。
ストライカーはU12県トレセン協力コーチの木下氏により、さまざまなシチュエーションでのシュートトレーニングやストライカーに必要な意識やゴールを奪うための準備等についてトレーニングや映像を用いたミーティング等を行いました。
トレーニングの仕上げで行ったゲームではゴールプレイヤー、ストライカーともに、トレーニングの成果が発揮される場面が多くみられ、今後も継続的にトレーニングを積むことで、更なる成長が期待できるキャンプとなりました。