宮崎県サッカー協会主催で「2018 MFA サッカーミーティング」が10月27日(土)、KIRISHIMAツワブキ武道館にて、県協会役員と地区協会及び各委員会の関係者47名の参加の下、開催されました。
開会挨拶に続き、橋田会長による「宮崎県さらに日本サッカーのより一層の発展に向けて」のテーマに沿って、県サッカー協会の沿革・現況と課題、そして今後の目標について熱いメッセージが伝えられました。
その後、事前アンケートによる現場の問題、県協会への意見等[Jを目指すチームへの支援、女子指導者の問題、キッズの課題、リーグ・トレセン制度の問題、中体連(部活動)の存続等]が提示されましたので各関係役員より回答をいたしました。
意見交換の場でも、組織構成、今後の目標に対しての具体策、大会のあり方等が出され、今後、検討していかなければならない事項が確認できました。
今回、参加していただいた皆様は勿論のこと、県サッカーファミリーの皆様と共に、多くの課題を解決していけるようにご協力をお願いし、頑張っていけたらと思います。
閉会の挨拶後に、参加者全員で記念写真を撮影し終了致しました。
この場を借りて厚くお礼申し上げます。
一般社団法人 宮崎県サッカー協会
専務理事 戸田 光義