YD日記 高校一年生大会

2017一年生大会決勝
日章が昨年度のリベンジを果たす。

日章学園2(1-0 1-0)0宮崎日大

準決勝でライバル鵬翔を大差で破り勝ちあがってきた日章と、日南学園に競り勝った宮崎日大との決勝は、日章が快勝、昨年度のリベンジを果たした。

日章は⑩鈴木をターゲットマンに、その下に司令塔⑨小林を置いた4-2-3-1。国体選手を9人抱えた豪華な布陣でスタート。
対する日大は長身FW⑬川野をワントップに、その下に⑩福留⑦高木をシャドーに置いた4-1-4-1のシステムで日章の中盤を崩しにかかる。

日章は持ち前の細かなパスワークで局面を支配、アップテンポの展開を見せる。
日大はGK①川崎の勇気あるプレー、⑨橋邊、⑩福留の豊富な運動量で対抗、ボールを奪った後のシンプルなプレーでゴール前に迫る。

試合が動いたのは24分。中盤でお互いのパスが相手に当たった直後ルーズボールを拾った日章⑦今別府が絶妙のスルーパス。反応した⑩鈴木が右45度からゴールに流し込んだ。

後半に入り日大は選手を入れ替えゲームの活性化を図る。サイドから崩しゴール前に持ち込むがフィニッシュの精度に欠けノーゴール。

逆に日章は50分CKから③後藤が押し込み2-0とし試合を決定付ける。

その後お互いに決定機のないままタイムアップ。日章が2年ぶり7回目の戴冠となった。

日章は前述のとおり国体選手を多く抱え、個々人の能力の高さを見せ付けた。①福山③後藤④宮永⑦中別府⑨小林⑩鈴木といったセンターラインが固く、サイドにも②浜松⑤阿部とタレントを備えていた。優勝は妥当なところだろう。

U-16リーグの普及により近年1年生大会はレベルの向上が見られる。U-16の試合の数をこなし試合慣れをしているチームが増えてきているのが原因のひとつであろう。
日章の充実振りが目立った大会だったが、日大にも可能性のある選手が多くいたし日南学園にもブラジルから来た185㌢の長身⑩ガブリエルもいた。
鵬翔も⑧青木は質の高いプレーを見せていたし⑩山本も点取り屋としての可能性を感じた。準決勝は攻め合いとなったため点差が開いたが、実力が近い場合点差が開くというのもサッカーではよくある話である。(ブラジルWC ドイツVSブラジルのように)
日章が中心となる2017U-16宮崎は九州ブロックを突破し10月に国体を控えている。愛媛での活躍を期待したい。

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